体の抗酸化力を高めると言われている「テラヘルツ波」は、
医療現場での活用に向けての研究も進んでいる、今注目のエネルギーだ。
テラヘルツ波の効果を持つ商品が「テラヘルツ加工技術」によって開発され、
私たちの家づくりにも生かせるようになった。
「テラヘルツ波」は、地球の自然が発振している電磁波のひとつ。テラヘルツ波は「生命振動波」とも呼ばれ、自然だけでなく私たち人間の細胞も絶え間なくテラヘルツ波を発振している。100ギガヘルツ(1000億)~100テラヘルツ(100兆)の振動数を有する電磁波で、電波と光波の両方を有する波。人体に有効に作用されると言われている遠赤外線の波長は4~1000ミクロン、テラヘルツ波の波長は6〜14ミクロンとされており、この波長が身体にいいとされている。
家の中にいると、イライラする、身体がだるい、落ち着かない、
そんな経験はないだろうか。その原因は、電磁波の影響もあると考えられている。
住医学研究会が対処法として推奨する
「電気質を変える」という新しい取り組みを紹介しよう。
私たちは、朝起きてから夜寝るまでスマートフォンを操作し、こぞって電気自動車に乗り、食事はIHヒーターを使用して調理する――。そんな、常に電化製品の欠かせない生活を送っている。しかし、それらからは悪い電磁波が放射されているのをご存知だろうか。
例えば、健常者であっても、大量の電磁波を一気に浴びると体が極端に酸化してしまう。それが原因で痛風を発症したり、ガンを発症したり、リウマチになるなど、その人の免疫が弱い部分に悪い影響を与えることが多くあるのだ。また、“子どもへの影響”も問題だ。例えば、若年性の白血病を発症する確率が急激に高まるという。健常者でもガンの発症確率が上昇。WHOの発表でも“ガンの発生要因”として電磁波が大きな要素であると公表されている。中でも最も危険な電化製品と言えるのは「IHヒーター」と「LEDライト」だ。どちらも身近なものであり、以前からさまざまな危険性が提唱されてきたが、未だ根本的な解決には至っていない。例えば、IHヒーターは“電磁波の放射”という点では以前より改善していると言えるが、調理物を酸化させることは改善できていない。IHヒーターと聞くと調理をしている人が影響を受けると思いがちだが、実は家族全員が調理後に酸化した食べ物から影響を受けているのだ。酸化したものを食べると身体は酸化し、老化が進み、徐々に太っていき、肥満や病気の原因にもなる。
また、LEDはと言うと、一般論では副交感神経を刺激すると言われており、不眠の原因になることが危惧されている。通常のLEDではβ波が非常に高くなってしまい、脳が緊張状態を感じている。これでは学習や創作活動に適しているとは言えず、たとえ手元が明るくなり、電気代が安くなったとしても、子どもの勉強効率を上げることには一切繋がらない。それどころか、脳に過度な緊張を与えてしまい、勉強の妨げをしていると言っても過言ではないのだ。
これまでの電磁波対策は電磁波を軽減する方法が取られてきたが、上記のIHヒーターやLEDが身体にもたらす悪影響は電気そのものに問題があり、家庭の電気を供給する元から改善することに着目して開発されたのが、テラヘルツ加工技術を用いた分電盤なのだ。電磁波の質を変えるという新しい考え方を持った電磁波対策とはどのような効果をもたらすのだろうか。
分電盤:MINAMI®は電気の供給元である分電盤で電気を改善することで、家中の電気の質を一挙に高めてくれる。
例えば、通常は調理物を酸化させてしまうIHヒーターでも、弱アルカリ化させることができるのだ。
[脳波測定試験]
健常な成人女性(56歳)を被験者とし、測定環境に30分間慣らした後、まずライト未照射状態で1分間の脳波を測定した。次いで、通常の分電盤+LEDライトを点灯し、顔側面50㎝の距離から120分照射し、直後の1分間の脳波を測定した。テラヘルツ加工した分電盤+LEDライトも同様に測定した。
[結果] テラヘルツ加工した分電盤を通した明かりは、リラックスしている状態に出るα波と瞑想状態やまどろんでいる状態に出るθ波の数値が他と比べて高かった。また、緊張状態やパニック時に見られるβ波の減少も見られた。この試験結果からも分かるように、テラヘルツ波が集中力の向上やストレス軽減などの効果を発揮していることが分かる。
水道水は安心安全なものだという認識で、普段からなんの疑いもなく生活に利用している。 しかし、身体に影響する物質は本当に入っていないのだろうか。 大切な家族が毎日触れる水だからこそ、この機会に考えてみたい。
近年、水に気を遣っているという人が増えてきたが、これは水道水に含まれる塩素を危惧するからこその傾向と言える。水道水に含まれる塩素は殺菌剤としての作用を持つが、これは同時に鉄の水道管の腐食を進め、サビつかせる原因でもある。
昨今、水道管が破裂した事例をよく耳にするのは、老朽化しサビついた水道管が増えてきているためだ。現在、新築の戸建ては塩ビ管を使用することが多いが、浄水場から各家庭までは鉄の水道管を通るため、各家庭の水道水には鉄サビが含まれている。
浄水器の主な役割は、水道水に含まれる鉄サビとその原因でもある塩素を取り除き、きれいな水を提供すること。このZero 1 フィルター®は91.5%(水温25℃)の遠赤外線放射率がある高性能セラミックボールをフィルターに採用。活性水素を出し、有効なミネラル成分を豊富に含んでいる。また、遠赤外線効果やマイナスイオンの発生により、細胞の活性による免疫力の向上、老廃物の排出、身体の機能向上など健康面でもしっかりと安心して使える浄水器だ。そして、浄水器はキッチンの蛇口だけに付けても意味がない。水は粘膜からも吸収されるため、水道水の塩素や鉄サビは、浴室の蛇口やシャワー、トイレのウォシュレットなどからも身体に吸収され悪影響を及ぼす。
このZero 1 フィルター®は外付けのセントラル方式の浄水器なので、たった1台設置するだけで、家中の水を改善し、安心で快適な暮らしをサポートしてくれる。
では実際に塩素が人体に与えるダメージと、Zero 1 フィルター®を採用することで得られる効果をみてみよう。
コンクリートは“固いモノ”という認識はあるが、コンクリートを練る際に加える混和剤によって、その強度や耐久性に変化が生じるという。では、どのような混和剤を使用するとその性質にどういった変化があるのだろうか。
ベタ基礎のコンクリートは、テラヘルツ加工され、抗酸化作用を発揮する混和剤:Zero 1 Water®を使用。コンクリートの形成要素である砂・砂利・水・セメントを強固に高い密度で結合させる働きを持つ。結果、空気含有率が少なく、酸化しにくいコンクリートとなり、耐久年数が長寿命化する。